本日も読みに来てくださり,ありがとうございます。
前回は、『目先に囚われない』というお話でした。
今回は、『心の声を聴く』というお話です。
ヒトの感覚や感情、思考や反応は、『ヒトツ』ではありません。
いくつもの感覚や感情、いくつもの思考や反応など、
『ヒトツのモノコト』に対して『ヒトツ』の事だけが出てくる訳では
ありません。
外部からでも内部からでも、何かしらの『刺激』や『キッカケ』を
受けた時、五感のどれかが反応しているか、第六感といわれる
『直感力』が受け取り反応しています。
それらが互いに絡み合い、より複雑に、よりたくさんの『情報』を
列挙します。
何かしらのアクションを起こさなければいけない状態で在れば
列挙して出てくる全てのモノコトに対応していたのでは、
反応に遅れが出てしまい、自然界で在れば『生死』に関わるので
その中で一番強く出ている事を、感覚や感情、思考や反応としとて
出しています。
大自然に暮らす動植物達は、とてもシンプルに生きているので
それほど多くのモノコトは出て来ません。
瞬時に決めながら動いていないと、『生死』に関わります。
そうならない為にも、常日頃から自分自身と向き合って、
『心の声を聴く』
事を意識しています。
自身が何を求め、何を欲しているのか!
どう動き、どうしたいのか!
などなど、自身に向き合い感じ聴き、問う事をしています。
『心の声を聴く』
意識して観て下さいね。
よろしくお願いますm(__)m
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