本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『複合的に生きる』というお話でした。
今回は、『タイミングを逃さない』というお話です。
植物は、いつも『タイミング』を計っています。
タネから成長を始めるタイミング。
『発芽』をするタイミング。
花を付け開花させるタイミング。
実を付け大きくするタイミング。
全ては『タイミング』によって成り立っています。
環境や状況によって、すべての『タイミング』は変わってきます。
なので、要所要所の『調整』が必要になります。
その為には、自身の状態を把握しておく必要があります。
常日頃から、自身に向き合い自身を知る事で、
『タイミング』に対する『微調整』が可能になります。
『タイミング』は、放って置いてはやって来ません。
自身の方で、『タイミング』を迎え入れる姿勢を持つことが
大切です。
どんな『タイミング』が必要で、どのように欲しいのか?
どれくらいの『質量』で、どのくらいの『セッティング』で
与えてほしいのか?
それらを自身が、しっかりと『イメージ』して、
『具体的』に要求する事が大切です。
自然界の動植物たちは、明確な要求を常に発しています。
『適材適所』に、ちゃんと『セッティング』されます。
その時に、しっかりと『タイミング』を逃す事無く、
掴み取っています。
ヒトは、せっかく『セッティング』されていても、
その場で決めれずに『躊躇』する事があります。
それは、思考が働き、過去の『記憶』や『データ』を
引っ張り出して『調査』を始めてしまうからです。
『タイミングを逃さない』
チャンスの女神は、前髪しかない!というような言葉も
ありますよね^^
しっかりと、意識して躊躇せずに掴み取ってくださいね。
よろしくお願いします!
有難うございますm(__)m
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