本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『一歩踏み出す習慣を付ける』という
お話でした。
今回は、『とことん向き合う』というお話です。
大自然に生きる動植物達は、常に変わりゆく
大自然の環境や状況ととことん向き合っています。
環境や状況は、常に変化しています。
その中で生き続けるには、自分自身ともとことん
向き合う事が必要です。
自分自身を把握していない状態では、仲間や
家族を観る事は出来ません。
観る事が出来なければ、向き合う事も出来ません。
向き合えていないと、自身だけではなく仲間や
家族の状態を把握する事も出来ません。
そんな状態で、大自然の中で生き抜いていく事は
出来ません。
大自然では『生と死』は常に背中合わせです。
一瞬の油断や判断ミスが、『命』に係わります。
自身の判断や選択が、仲間や家族に及ぶことも
あります。
どんな環境下や状況下に置かれていたとしても、
まず大切なのが、何事にも
『とことん向き合う』
という事です。
「こんなもんだろう。。。」
「まあいいや。。。」
「たぶん~~~」
「~~~だろう」
などなど、あらゆる事に『曖昧』で居ては、
関係する全てが『曖昧』になります。
『曖昧』は、『曖昧』を呼び込みます。
『曖昧』は、『ブレ』も引き寄せます。
『曖昧』は、『手抜き』や『適当』など、『雑』を
引き寄せます。
『損得』や『物質的価値観』、『迷い』や『戸惑い』
『価値』や『ステイタス』に拘ります。
とことん向き合わずに、『足りない』に意識が行き、
『欲する』と『望む』、『求める』や『要求』に囚われます。
周りが気になり、評価や比較を恐れ、不安や不満が
つのります。
何をしても、何を得ても、『虚無感』に襲われます。
その『虚無感』からも『逃げ』、とことん向き合う事を
放棄すると、モノコトは収集が付かなくなります。
『とことん向き合う』
事で、自分自身で解決出来たり、処理出来る事が、
『放棄』し『偽る』と、周りに多大な迷惑を掛けます。
向き合う事をしない状態は、『無責任』です。
意識して観て下さいね。
よろしくお願いします!
有難うございますm(__)m
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