本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『繋がる感度を上げる』というお話でした。
今回は、『受け取る事に躊躇しない』というお話です。
日々、暑い日が続いていますね。
雨や曇り空で無い日は、太陽がサンサンと降り注いでいます。
それによって出来る『日蔭』もあります。
それでも、夜の暗さに比べれば『日蔭』といえども、
明るいですよね。
太陽の光は、地上をくまなく照らしています。
その光を、しっかりと受け取っているのが、植物たちです。
太陽光線を受け取る事で、『光合成』をして『エネルギー』を
創り出しています。
たくさんの葉を、太陽に向ける事で多くの『恩恵』を受け取っています。
植物も、受け取った『恩恵』を『還元』しています。
土中から吸い上げた『水』を、葉から『蒸散』する事で、
大気を創りだしています。
太陽光線により、地上も照らされ水分の『蒸発』を促し、
大気がうるおい、やがて『雨』となって地上に戻ります。
それらが繰り返しの『サイクル』となる事で、
地球は生きているのです。
これら『自然の法則』や『自然の摂理』に基づいた『サイクル』は
スムーズに『循環』させる事で成り立ちます。
どこかしらで、『躊躇』していては『循環』が滞ってしまいます。
とうぜん、ここには植物だけではなく、動物も人間も含まれています。
自身に、どうであれ何かしらが『訪れている』のは、
『サイクル』かもしれません。
滞らせている場合は、当然のごとく滞らせた分の『質量』が伴った、
『何かしら』がやって来ます。
もちろん、それは『良き』にしろ『悪き』にしろで、やって来ます。
「クサいものにはふたをしろ!」とばかりに、目を背けていれば、
やがて、滞らせていた分の質量と共に溢れだします。
また、『感謝』や『褒められる』事も、『躊躇』や『卑下』を繰り返して
いれば、滞った分の質量で溢れ出します。
ここで注意しなければいけないのが、どちらにしても滞らせている間に
よどんで劣化してしまうという事です。
なので、良きにしても悪きにしても、滞らせてはいけないのです。
『受け取る事に躊躇しない』
与えてもらえる事に意識して、自身も『自然のサイクル』の中に
居る事を自覚しましょう。
全てが『循環』しているからこそ、『今』が在る事に気づきましょう。
「全てに感謝する」というのは、こういう事だと思います。
まずは、どうであれ何が起きても、『ありがとうっ!!』と言ってみるのも、
いいかもしれませんね。
よろしくお願いします!
有難うございますm(__)m
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