柔能く剛を制す

竹

 

 

 

 

 

 

 

本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。

前回は、『自由に慣れる』というお話でした。
今回は、『柔能く剛を制す』というお話です。

『柔』のイメージと、『剛』のイメージを併せ持っているのが、
『竹』です。

とてもしなやかにしなる事も出来るし、足場に使われるくらいに、
丈夫で、強いです。

強風吹き荒れる災害時でも、竹林の中は意外に静かだったり
します。

竹がしなりながら、強風を右へ左へと受け流すので、
威力が分散して、風が弱まります。

無理やり、風を抑え込もうとするのではなく、風の流れに
逆らう事無く、受け止め受け流しています。

左に振れれば左へと、右へ振れれば右へと、
送り出しています。

そうする事で、余分なエネルギーを使うコトもなく、
相手の力を使って、相手を受け流せるので、
とても静かで穏やかな状態で居られます。

なぜ、『竹』はそれだけのしなやかさと強さを兼ね備えている
かというと、自身を構成している『株』が繊維状になっているからです。

根元から先端まで、真っ直ぐに細い繊維が
集まって『株』を構成しています。

その繊維を一定区間で区切り、『節』を創る事で、
縦横無尽にしなる事も出来るし、結束できる強さを持っています。

細い繊維の一つ一つを丁寧に創りながら成長し、
節目節目で、切り替えながら大きくなるので、
ブレる事がありません。

どんな状況下や環境になったとしても、一貫した強さと
しなやかさで生き抜きます。

ひとつひとつを頑なに拘り、周りからの提案やキッカケも
受け入れず、自身が自身で納得したモノやコトにならない限り、
生き方を変えずに突き進んでいると、一見『強さ』を持っているように
見えるし、『頼れる』ように感じさせます。

しかし、その『株』は、とても硬く、『しなやかさ』や『滑らかさ』が、
微塵も無い株になります。

何も起きていない環境や状況下では、とても頼もしくて安心を
得れる様に感じるのですが、何かしらのアクシデントやハプニングが
起きた時、柔軟な対応が出来なくてとても脆くなってしまいます。

何かしら『サバイバル状態』になった時に、『柔』を持つ者は、
生きてきます。

つい、ヒトは目に見える『強さ』を意識してしまいますが、
ほんとの『強さ』は、まずはしなやかさと滑らかさを持つことです。

『しなやかさ』や『滑らかさ』を持つには、日ごろから『アソビ』と
『ユーモア』を持ってモノ・コトにあたる事です。

『真面目一貫』では、『ゆらぎ』の部分がありません。

『ゆらぎ』の部分が、『しなやかさ』と『滑らかさ』です。

『アソビ』や『ユーモア』を持たせる事で、『間』が生まれます。

『間』を持つことで、ある意味『タイムラグ』が生じて、
『ゆらぎ』が生まれます。

『柔能く剛を制す』

意識して観て下さいね^^

よろしくお願いします!

有難うございますm(__)m

 

 

 

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