感情は何層にもなっている。

がけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も読みに来てくださり、ありがとうございます!

前回は、『身を委ねて観る』というお話でした。
今回は、『感情は何層にもなっている。』というお話です。

地層は、何万年もかけて創られています。

様々な気候変動や地殻変動などにより、蓄積されたり、
流れ込んで重なっています。

その時、その時で地面の性質も違っていたりします。

砂状だった地面の上に泥状の土が重なったり、粘土質の上に
保水力の無い砂が溜まったりしています。

切り立った崖や山肌を観ると、地層が重なっている事が
良くわかります。

当然、重なっていく訳ですから、それらの質量も重なって
いきます。

下の層は、その重さによって『圧縮』され、どんどんと硬くなり
密度も増していきます。

その時の時間が少なかった地層であれば、押しつぶされて
観えなくなっている事もあります。

それでも、確かにその地層だった時が過去には存在して
います。

観ても分からなくなっているだけで、確実に在るのです。

ヒトの『感情』や『想い』、『思い』も同じように『何層』にも
重なっています。

その時に感じた『感情』や『想い』、『思い』が大きく辛すぎたり、
苦しすぎたりすると、それを『コーティング』したり、『包み込む』
ために、上から新たな『感情』や『思い』を『上塗り』します。

そうする事で、本来感じるべき『感情』や『想い』、『思い』を
『緩和』させ、ある意味『麻痺』させる事で回避します。

苦しみや辛さ、悲しみや寂しさ、怒りや憤りなど、
強烈なエネルギーを発するコトやモノの時に、
『上塗り』をしています。

当然、『上塗り』した分の『質量』によって、本来の『感情』や
『想い』、『思い』は『圧縮』されて質量を増し『重い』に
変わります。

それをまた感じない様にする為に、さらに『上塗り』を
してしまう場合もあります。

そうしている内に、『チリも積もれば山となる』という状態に
なってしまい、処理をしようにもなかなか出来なくなります。

それを感じるとまた苦しくなったり辛くなってしまうので、
『上塗り』して、極端な場合は『無い』事にしてしまいます。

『無い』事にしてしまえば、『関心』を持つ必要もなくなるので
しばらくは分からなくなります。

しかし、それは強烈な『圧縮』によって抑え込まれている
だけなので、ある時、突然に『暴発』します。

そうならない為にも、

『感情は何層にもなっている』

事を『自覚』して、少しづつでも感じて観て聴いてあげる事が
大切になります。

『チリ』の内に『処理』出来るように、自身の中に在る『層』を
観てあげましょう。

一枚一枚、丁寧に寄り添い観て聴いてあげましょう。

よろしくお願いしますね。

有難うございますm(__)m

 

 

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