本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『心機一転する!』というお話でした。
今回は、『加減を知る』というお話です。
子供やお年寄り、パートナーや恋人と、手を繋ぐ時、
あなたは、どれ位のチカラで握りますか?
ほとんどのヒトは、『加減』をして握ると答えるのでは
ないでしょうか。
『加減』をするには、自分だけの認識だけでは足りません。
相手を観て感じて、ちょうど良い『加減』を探ると思います。
分からない時には、少し弱めのチカラで握るのでは
ないでしょうか?
そんな時、自身の中では相手のヒトを気遣い
想いやる心が動いています。
自分の『解釈』や『思い込み』ではなく、
目の前のそのヒト自身を感じ観て想い思うコトが
出来ています。
それでも、寸分違わない位の『適温』は
なかなか難しいです。
何度も何度も繰り返す事で、『関係性』も出来てきて
ちょうど良い『加減』を見つける事が出来ます。
最初から、『ピッタリ』という事は滅多にありません。
時間を掛けながら、色々模索したり試したり、
お互いに素直に向き合う事で観えて来ます。
『加減を知る』
知るためには、常日頃から意識をする事が
大切です。
様々なモノコトや、色々な状況・状態などに
対しても、感じて観る事が必要です。
その都度その都度で、アプローチ法や
アクションなどを、意識して変えて観たり、
試す事で、『視点』も『視野』も変わります。
『加減を知る』
意識して観てくださいね!
よろしくお願いします。
有難うございますm(__)m
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