緩急を意識する

自然

 

 

 

 

 

 

 

本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。

前回は、『柔能く剛を制す』というお話でした。
今回は、『緩急を意識する』というお話です。

昔の家屋を観ると、梁や大黒柱と言われる場所には、
とても立派な樹が使われていました。

梁を観ると、真っ直ぐな樹はあまり見かけません。

緩やかなカーブを描いているモノや、左右で太さが
違っている様な樹が使われています。

反り返っていたり、アンバランスに見える樹ですが、
実は、ただ真っ直ぐに成長した樹よりも強くて丈夫で
粘り強さを持っています。

なので、家屋を支えるのに重要な場所の柱は、
そんな樹を使っています。

では、反り返っている樹や、太さがアンバランスな樹は
どんな環境下で育ったのでしょう。

大自然の環境的にも厳しく、気候や気温にしても、
寒暖差がある地で育っていたりします。

季節の変化が著しい場所や、環境の変化が激しい地では、
それらに対応出来るだけの『臨機応変』さや『適応力』を
持たなければ生きてはいけません。

時には硬く閉ざすように身を引き締め、時には穏やかに
全身を緩める状態が大切です。

様々な出来事に遭遇する事で、それらへの『対処』や
それらによってもたらされる『恩恵』を吸収できます。

いつも緊張しっぱなしでは、硬くて固まった細胞になり
柔らかさを持つことが出来ません。

だからと言って、緊張感の無い緩みっぱなしでは、
『芯』のない『軸』を持てない細胞になります。

どちらの状態も、『バランス』よく体験し体感する事で、
『緩急』が身に付き、『適応能力』が格段に上がります。

日々の暮らしの中で、意識的に『緊張』と『緩和』を
する事で、程よい状態をキープする事が可能です。

自身が『緊張気味』だと感じるのであれば、
いきなり緩めようとするのではなく、一旦さらに力んでから
一気に脱力するという様な『アクション』を摂る事で、
適度な『リラックス状態』になれます。

『状態変化』は、まずは意図的に慣れる事が必要です。

まるで、トランプを裏返すように『気持ち』を反転させることは
いきなり実践しようとしても難しいです。

まずは、意識して『緊張』と『緩和』をしてみましょう。

意図的に時間を取って、意識して変化を愉しんでみましょう。

『緩急を意識する』

試してみてくださいね。

よろしくお願いします。

有難うございますm(__)m

 

 

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