欲に溺れない

リンゴ2

 

 

 

 

 

 

 

本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。

前回は、『密度を増す』というお話でした。
今回は、『欲に溺れない』というお話です。

神は地上にアダムとイブを創りました。
楽園エデンの園には、『禁断の果実』が実る
『善悪の知識の樹』がありました。

神からこの『実』だけは食してはいけないと、
禁じられていました。

ある時、一匹のヘビがイブにささやきました。
「あの果実は、とても魅惑的で甘美な味だよ」
「だいじょうぶ!!たくさん有るからバレないさっ!」
イブは、ヘビにそそのかされて『禁断の果実』を
食べてしまいました。
アダムも、イブにツラレテ食べてしまいました。

『善悪の知識の樹』は、別名『知恵の樹』とも言われています。
その『果実』を食してしまったアダムとイブは、
『知恵』を持ち、『知識』を知り、『比較』という事に気づき、
『恥』を感じ、『抵抗』を手に入れました。

『純真』で『無垢』なる存在から、『欲』を持つ『ヒト』へと
変わってしまいました。
神は嘆き、2人を楽園から追放し、苦しみや辛さ、
大変さ、悲しみ、悩みを与えました。

という感じの話がありますよね。

植物は、その『身』を成長させたくさんの花をつけ、
たくさんの『実』をつける事が目的です。

その『実』には、『タネ』が入っています。
『実』の目的は、完熟させ『タネ』をしっかりと創るための
保護と、防衛と、拡散する事です。

『タネ』として機能できる様にするには、『完熟』する事が
必要です。
まだ、青く育ち切っていない果実では『タネ』にはなれません。
なので、その果実はシブくて青臭くて硬いのです。

その『実』が成熟していくにつれ、色が付き、甘い香りを放ち、
柔らかさとエネルギッシュさが溢れ出します。

遠くの場所へと『タネ』を運んでくれそうな動物達も、
その『実』に『魅了』されて近づいてきます。
甘い香りと、甘い果汁。。。
しっかりと食されることで、その『実』の役割は『達成』
されます。

『花』や『実』の目的は、たくさん『受粉』し、
たくさんの『タネ』を創り、出来るだけ広範囲に広げることです。
その為に、甘い香りやさまざまな色彩、色々なカタチになります。

自身に『依存』させたり、『束縛』したり、『向かせておくため』では
ありません。

出来るだけたくさんの『タネ』を創るコト。
出来るだけ広範囲に広げるコト。
その為に色や形、香りを変えるコト。

これらも『欲』であり『知恵』です。
これらの『欲』や『知恵』は、とても大切で必要です。

しかし『ヒト』は、「それ以上」を欲しがります。

必要以上の色、形、香り、物質、対象。。。

『欲』はとても大切で必要です。
ただし、溺れるために在るのではありません。

ささやきかけたヘビは、イブ自身が造りし
『油断』『隙』『エゴ』かもしれません。

また、ツラレテ食してしまったアダムも、
『依存』や『影響・雰囲気に流される』という
『傲慢』『横柄』『横着』かもしれません。

自分自身が持つ『欲』を意識してみると
いいかもしれませんね。

よろしくお願いします!
有難うございますm(__)m

 

 

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