本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、体感力を上げるというお話でした。
今回は、時間を大切にするというお話です。
時間は、すべてのモノに平等に流れています。
ヒトが定めし時間という概念は自然界にはありませんが
『時』はすべてに流れています。
日が昇り、日が沈む、朝が来て昼になり夜になる。
そして、また日が昇る。
植物や自然生きる動物たちは、これにそって生きています。
太陽の恵み、雨の潤い、風の心地よさの中で生きています。
すべての時間を自身のため使っています。
自然に生きる動物たちも、基本は自身のために使っています。
基本というのは、幼き我が子のためやコミュニティーのために
使う時間も自らの意志で選択して使っているからです。
植物も動物も、自分の意志で時間を生きています。
ヒトは、自分の時間を切り売りしている場合があります。
自らの意志ではなく、他からの影響や強制によって時間を
使っている事があります。
時間は、すべてに平等に流れています。
しかし、その時間を自身が大切にしない限りは他に奪われて
しまいます。
「それでは、社会が成り立たないし秩序が保たれない!」と
思うヒトもいらっしゃると思います。
働く事、他のために時間を使う事、何もしない時間。。。
それらがいけない事ではなく、自身が選択し時間を使う事を
許可している事が大切です。
選択権を『他』にゆだねているから、つらさや苦しさ、
怒りや憤り、寂しさや虚無感を感じるのです。
時間はすべてのモノに平等に流れています。
誰かの時間が長いわけでも、何かの時間がツマラナイ訳でも
過去の時間を引きずる訳でも、ありません。
ずっと、流れ続けているだけです。
どう捉えているかは自分自身です。
時間を大切にしましょうね^^
よろしくお願いします!
有難うございますm(__)m
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