本日も読みに来てくださり、有難うございます!!
前回は、ビジョンを忘れない事、常に確認する事というお話でしたね。
今回は、前回までのお話が完了していることを大前提でお話ししますね。
心のタネを探る話から始まり、土起こし作業の段階まで来ました。
心の土中まで、酸素を行き渡らせ土中を表面化する事で土創りのベースが出来上がりました。
さあー!これで、タネが蒔けるぞっ!!
と、意気込んでいらっしゃる方もおられるかもしれませんが、もうしばらく土創りに
お時間をください。
前にも書きましたが、土壌創りをきっちりとする事で、多少元気のないようなタネでも苗でも
大きく成長し、たくさんの花や実を付けてくれます。
ビジョンを持って、土創りに励んでくださいね^^
ずっと、放置してあった土壌は硬く固い土になっています。
すると、土中には酸素が行き渡らなくなり微生物もいなくなり分解も出来なくなり土は痩せて
栄養素が一切ない状態になっていたりします。
なのでまずは、土壌を改良する事から始めます。
土起こしによって、土中にも酸素が入りました。
また、土を起こして耕すことで土を砕き柔らかくする事もできました。
次にする作業は、 本当の土壌改良では殺菌と微量要素、そして堆肥や腐葉土といった土を肥よくにするモノをすき込みます。
これを、心の土壌で表現すると、殺菌というのは『決意』とか『覚悟』というイメージです。
微量要素というのは、自身による『肯定感』や『承認』、『信頼』です。
そして、堆肥や腐葉土というのは、『知識』や『体感』、『アクション』や『感動』、『自己開示』や『素直さ』になります。
つまりは、堆肥や腐葉土を増やすには、他者と交わり他者と共感や共有の機会を自ら動き発信する事が必要になるという事です。
他者は、リアルの土壌改良では、『微生物』の位置づけになると思います。
周りの皆様、ごめんなさい(笑)
ですが、この微生物の存在が土中の活性化には、とても必要で重要な存在なんですよ^^
では、皆様思いっきりいい土壌を創ってくださいね^^
有難うございます!!
コメント