本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『自分で自分を省みる』というお話でした。
今回は、『無理やりにしない』というお話です。
ヒトはついつい、、、
何かしらを「しなければならない!」に
してしまいがちです。。。
「これをいついつまでにしなければならない!」
「自分で決めたのだからしなければならない!」
「ポジティブでなければならない!」
「元気で居ないといけない!」
「常に笑顔でないといけない!」
などなど、、、
自分自身で決めたモノコトで、
自分自身を固めています。。。
イロイロなモノコトヒトを、
自身の目の前に山積みにして、
「それを処理しなければならない!」と
自分自身に自らで強要しています。。。
また、、、
生きてきた環境や状況等によって、
自分自身の【セルフイメージ】も、
『しなければならない!』で
塗り固めているヒトも居ます。。。
「明るく元気な私」
「笑顔で居る私」
「周りに優しい私」
「寛大で寛容な私」
などなど、、、
周りに対応するための、
『自分』で居ようとしているヒトも居ます。
どれにしても、
本来の自分自身としては、
とても苦しく辛く痛い状態です。。。
『無理やりにしない』
強引や強制、制限や制約等によって、
自身に無理やりに課してした事は、
どこかで必ずと言っていいほどに、
【ひずみ】や【ゆがみ】を生じさせます。
そこから生み出される
【反動】のエネルギーは、
とても強大で多大な影響を与えます。
『無理やりにしない』
金属に例えるなら、
硬い金属を、
強引に曲げ伸ばしをし続けていると、
どこかで『金属疲労』を起こして、
パキッと折れてしまいます。。。
また、、、
竹を無理やりにしならせたとしても、
反動が起き、跳ね返されてしまいます。。。
「ネガティブ」を「ポジティブ」に!
「ピンチ」を「チャンス」に!
「元気がない」を「元気だ!」に!
どれも無理やりにしても、
後の反動や影響が大きくなります。。。
『無理やりにしない』
あなたは無理やりにしている事や
決めて在る事はありますか?
意識して観てくださいね。
よろしくお願いします!
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