本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
前回は、『魂を動かす』というお話でした。
今回は、『『ジシン』に根拠は要らない』というお話です。
ヒトの中には、『自分自身』に対して、
あまりにも低い設定をしていたり、
卑下しまくっていたり、
まるで犯罪者か罪人の様な扱いをしているヒトが居ます。
子供の頃は、ヒーロー映画やテレビ、漫画を見た時、
観終わる頃には、自分自身が主役の『ヒーロー』に
成った様な気持ちになっています。
自分も空を飛べたり、もの凄い力持ちにでも
成った様に感じます。
言葉使いや態度、動きなども真似をして、
父親や母親に、『戦いごっこ』を真剣に、
挑んで来たりします。
完全に『その気』になっているので、
パンチやキックも『全力』です。
当たり所が悪いと、とても痛い場合もあります。
そんな『ヒーロー気分』になるのに、
『理由』は要りません。
『理屈』も『説明』も要りません。
何の根拠も無いし、『自信』もありません。
ただただ、『自身』が思いこむだけです。
『『ジシン』に根拠は要らない』
『自信』を持つ!と、よく言われますが、
『自信』を持つには、『自身』と向き合うことが、
最優先です。
『自分自身』と向き合い、
『自分自身』と話し合い、
『自分自身』を観て感じ聴く事が必要です。
『自分』が『自分』で在る事に、
『理由』も『理屈』も『説明』も『根拠』も、
必要ありません。
産まれてから死ぬまで『自分』は『自分』です。
『自身』にも『自信』にも、根拠は要りません!
『『ジシン』に根拠は要らない』
意識して観てくださいね!
よろしくお願いします(^▽^)/
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