本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『全てはよき流れの中に在る』というお話でした。
今回は、『満たすも満たさないも自分次第』というお話です。
コップに水を満たすには、
コップに水を入れればいいですよね。
どこかに置いたままでは、コップに水は入りません。。。
屋外に置いておけば、
雨が降った時には満たされるとは思いますが。。。
それでもコップを屋外に運び出すという作業が必要です。
勝手に天気予報を確認し屋外へと出て行くコップは
ありませんよね(笑)
そんな機能がついているのであれば、
自ら、蛇口をひねって水を満たすでしょう^^
コップに水を満たすには、
自分自身がコップを持ち、蛇口をひねるなり、
雨水をためるなり、隣の家に貰いに行くなり、
何らかのアクションを起こす必要があります。
『他力』を使いたいのであれば、
具体的に他者に届くほどの大きな声で
周りに頼まないといけません。
「もっと!もっと!」
「足りない!足りない!」
「なんで入れてくれないの!」
など、『不平不満』を発していても、
「はやくしろ!」
「おそい!」
「まだか!」
と、威圧的に命令していても、
誰も協力はしてくれません。
『満たすも満たさないも自分次第』
自分でどうにかするにしても、
他者を頼り、助けてもらうにしても、
自分自身が『満たしたい』という
思いや想いを明確にしていなければ、
一向に満たされる事はありません。
ただただ、欲していても、
もっと!もっと!と欲深くなっていても、
永遠に満たされる事はありません。
『足るを知る』
どうなれば満たされた事になるのか!を、
今一度、自分自身に問う事が大切です。
自身が求めているモノ・コト・ヒト。。。
自分が望むモノ・コト・ヒト。。。
自らが得たいモノ・コト・ヒト。。。
などなど、見直してみましょう!
あなたは、何が『足りない』になっていますか?
よろしくお願いします!
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