本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
前回は、『答えを欲するのをやめる』というお話でした。
今回は、『動く事と同じくらいに休む』というお話です。
ヒトは、『無敵のヒーロー』ではありません。
無限の体力と不屈の精神力がある訳でもありません。
体力の限界も来るし、精神的に参る時だってあります。
時として、悩み苦しむ事から逃れられずに、
囚われてさ迷い続けるコトだってあります。。。
たくさんの泣き言や弱音、
大声で叫びたくなるほどの怒りや憤り。。。
溢れ出す涙や悲しみ、さみしさにだって、
襲われます。。。
たくさんの責務や役割、立場や関係性。。。
色々なストレスだって抱えていたりします。。。
焦りも在れば、不安や恐怖だって持っています。
だからこそ、一生懸命に動き、精一杯に考え、
時にがむしゃらにだってなったりします。
そんな時は、『動いていない自分』や、
『休んでいる自分』の事が罪の様に感じてしまい、
止まったら終わるのではないか!とさえ感じている
ヒトも居ます。。。
そんな風に思ってしまうのも、
取り組んでいるモノコトが、
自身にとって何よりも大切で大事なモノ
だからかもしれません。
ずっと叶えたかった夢や想いや思いが在ったり、
自分自身が動けなくなってしまっては、
そのモノコト自体が動かなくなってしまうからかも
しれません。
だからこそ、
最も意識しておかなければいけないのが、
『動く事と同じくらいに休む』
という事です。
『気合い』が入っていたり、
『責任』を持っている時などは、
自身の中に在る『底力』が発揮されています。
あらゆるモノコトすべてを背負っている様にも
感じています。
そんな状態の時は、休む事がイケナイ事に感じたり、
リズムを狂わしてしまう様にも感じます。
しかし、、、
ヒトは『無敵のヒーロー』ではありません!
身体は疲労するし、精神力も疲弊します。
そんな状態では、見誤ったり、ミスしたり、、、
逆にリズムが崩れます。
いつでも『絶好調』で動きたいのであれば、
『動く事と同じくらいに休む』
意識して観てくださいね。
よろしくお願いします!(^▽^)/
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