本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。(^▽^)/
前回は、『幸せを感じ想うコト』というお話でした。
今回は、『相反する思いや想い』というお話です。
ヒトの中には、時として『相反する自分』が現れます。
『情熱』と『冷静』の間にという映画も在りましたね。
『喜び』がたくさん現れると、
『不安』が後から追ってくる。。。
『かなしみ』に呑み込まれていても、
『笑顔』が出てきてしまう。。。
いつまでも、喜んでは居られないし、
いつまでも、かなしんでは居られません。。。
ヒトツの事に集中したいのに、
色々なモノコトが溢れ出す。。。
何かを極めようとしているのに、
思えば思う程に周りが気になる。。。
どうして『矛盾』が生まれるのでしょう、、、
『矛盾』の話は有名ですね。
どんな槍でも矛でも突き通せない『盾』。
どんな屈強な盾でも突き通す『矛』。
さあ、この両者が対決したら。。。
という感じのお話ですね。
さて、どうなるのでしょう、、、
『完全無欠』のシステムで対決させたなら、
決着は付かず、そのまま止まらなければ、
両方ともに破壊されてしまうでしょう。。。
きっとヒトが手に持ち対決させたなら、
『プラスα』が加算され、
どちらかに軍配が上がります。
そう、そこには『想い』や『思い』が
入ります。
それらが強い方が『選択』されます。
または、自らが状況や状態で『判断』し
『選択』した方になります。
『相反する思いや想い』
が現れるのは、このためです。
どちらか一方を『完璧』な存在にしようとすると、
『バランス』は成立しません。
どちらかに『偏り』過ぎると、
『バランス』は崩れます。。。
『相反する思いや想い』
が現れるのは、『牽制』し合う為です。
『牽制』する事で『抑制』が出来ます。
『抑制』する事で『バランス』が取れます。
どちらも『大切』で、どちらも『大事』です。
両方ともに感じ観る事が大切です。
『相反する思いや想い』
意識して観てくださいね。
よろしくお願いします!(^▽^)/
コメント