期待にしないで希望にする
2015年03月18日
本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『自分の価値を改める』というお話でした。
今回は、『期待にしない希望にする』というお話です。
ヒトは、何かに対して『期待』を持ちます。
ヒト、モノ、コト、思いや想い、言葉や行動などなど。。。
様々な事象に対して『期待』を持ちます。
『期待』を持った以上の『成果』が出た時は、
とても嬉しく喜べます。
『期待』を持った以下の『結果』になった時は、
とても悲しく凹みます。
事象によっては、後後までダメージが残ったり、
トラウマになってしまう場合もあります。
そうなってしまうと、また似たような状況や状態に
なった時に、『恐怖』や『不安』でいっぱいになります。
その状態では、前回と違った判断や選択をするのは、
とても難しいアクションになります。
ほとんどの場合、前回と同じような『結果』を
起こしてしまいます。
そして、より『恐怖』と『不安』になってしまい、
そのモノコト自体を避ける様になります。
『期待』というのは、それを持った時点で、
『裏切られる』『失敗する』という思いも
持ってしまいます。
それでは『自由』にアクションを起こす事が
出来なくなります。
『自由』に『臨機応変』に『応用』や『アドリブ』を
利かせたアクションにしたいなら、
『期待にしないで希望にする』
事が大切です。
『希望』は『期待』と違って、望んでいるだけです。
「なったらいいなぁ~~~^^」
「だったらいいなぁ~~~^^」
という感じの『ユルサ』や『遊び心』が在ります。
『希望的観測』という言葉も在ります。
『期待にしないで希望にする』
意識して観てくださいね!
よろしくお願いします。
有難うございますm(__)m

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