本日も読みに来てくださり、ありがとうございます。
前回は、『今に見てろよ!的生き方。。。』というお話でした。
今回は、『【払う】というコト。。。』というお話です。
『払う』という言葉を聞くと、一番初めに出てくるのは、
何ですか?
「お金を払う」「注意を払う」「足を払う」「汚れを払う」
良きも悪くも、色々な使い方が在ります。
『払う』というコトは、意識を向ける事や関心を持つ事、
配慮したり気遣う事にも繋がります。
また、感謝や敬意も含んでいます。。。
反対に、削除する事や滅する事でもあります。。。
「何かを払いのける」という表現だと、
暴力性も出て来ます。
使い方で、色々な意味合いになる『言葉』です。
『お金』に関して言えば、
どんな想いや思いで『払う』のかで、
意味が違ってきます。
『感謝』や『対価』としてならば、
そのお金以上の価値が現れます。
反対に、『しょうがない』や『シブシブ』では、
そのお金だけでなく、払った自身の価値まで
下がってしまいます。
意識や想いも同じです。
どんな『意識』や『想い』を持っての『払う』かで、
対象に対する『エネルギー』が変わります。
『注意を払う』『関心を払う』『敬意を払う』。。。
『【払う】というコト。。。』
どんな『エネルギー』の元で使っていますか?
ネガティブな状態ですか?
それとも、ポジティブな状態ですか?
寒々とした感じですか?
温かな感じですか?
自身の『払う』によって、
自身に返ってくる『払う』が変わります。
あなたは、何を『循環』させたいですか?
よろしくお願いします!
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